2013年1月14日月曜日

Home Brew Part.2

ビールの仕込みから2週間。
瓶詰めする時がやってきました。

前回は経験豊富なおじさんが一緒でしたが、今回は一人。
マニュアル!?片手に頑張りました!
って、やる事自体は単純なので、言う程の事でもないんですけどね。

まずは、ボトルの準備をします。
今回のビールには?茶色の瓶が良いそうなのですが、半分位は緑。
空き瓶を集めておいて、消毒します。
マニュアル&おじさんに拠るとサニタイザーとかブリーチとかなんだけど、サニタイザーは探したんだけど見つけられず、ブリーチは臭いに必ず負けて気分が悪くなるので、大きな鍋で湯を沸かして熱湯消毒にしました。
本当にこれで充分なのかしら?とは思いますが…。


で、お次ぎは、ボトリング用のバケツ!?に移します。
材料の写真からも想像の範囲だけど、醸造用のバケツには色々な材料が入っていて、底に色々溜まってるのよね。
“セメント”と呼ばれていましたが、その部分を上手く除くってことね。


で、この後の写真はないのだけど、次はボトリング用のバケツからビールをボトルに詰めてフタをします。
マニュアルに拠ると、ボトリング用のツールの先を押さえつけないと何も出て来ない様に書いてあったのだけど、どうも材料の一部がその辺りに引っかかってたみたいで、何度瓶の口からビールをあふれさせた事か…。
おかげで、家中ビールの臭いで、飲んでもないのに、飲んだ様な気分でした。

後ね、フタをするツール(ボトルの前に置いてある赤いM字型のやつね)では、どうもヨーロッパの瓶には上手くフタをする事が出来ない事が発覚!
アムステルとかハイネケンの瓶もあったのだけど、ひぇ〜。
既に茶色や緑の瓶は使い尽くしていたので、仕方なく透明な瓶に詰めておきました。

現在はこんな状態で、更に1週間安静にしてたら飲み始めても良いそうなんだけど…。


一体、どんな味で出来上がるのかしらね?

因にマニュアルでは50本分の瓶を用意するとあったのだけど、出来上がったのは34本。
大きな瓶を使っている事もあるのだけど、やっぱり買った方が手っ取り早いし、安いよなぁ〜っと思うのは間違い!?

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