2012年4月6日金曜日

クルーズ Part.3

クルーズの話しの続きです。
Part.1はこちらから。

<4日目:3月14日 水曜日>San Juan, Puerto Rico

今日の寄港は、Puerto RicoのSan Juan。
日本語で書くとプエルトリコで、てっきり、プエル・トリコだと思ってたのだけど、プエルト・リコなんだねぇ〜、っと妙な所に関心。
(これじゃぁ、発音しても伝わらないよなぁ…トホホ。)

San Juan, Puerto Ricoへの到着はお昼ということで、昨日に比べて朝はゆっくり。
いつもはビュッフェで朝ご飯を食べているので、今日は趣向を変えてメインダイニングでの朝ご飯にトライ。
何が違うって、メインダイニングだとメニューから食べ物るものを選んで頼む+頼んだ物をテーブルまで運んでくれるんだよねぇ。

日本の朝食
でで、ここはお洒落にイングリッシュ・ブレックファストと思っていたはずなのに、メニューの中にジャパニーズ・ブレックファストというのを見つけ、ついつい…。
って、メニューに卵焼きって書いてあったからって言うのが注文した主な理由だったんだけど、→この通り、卵焼きはありませんでした。^^;
おまけに、鮭は大量でバター焼き?、ご飯はタイ米かなぁ?ちょっと変わった味、みそ汁はみそ風味のスープという感じで、全滅。

ウロウロ
基本、出された物は完食する様躾けられましたが、旅館の朝食を期待していた私には流石にこれはいただけず、半分くらい残してしまいました。
世界遺産のデル・モロ要塞
ごめんなさい…。

でで、朝食の後は例によって訳もなく船内をウロウロ。

お〜っ、島が近づいてきましたぁ〜。
到着しました。

と、そうこうしているうちに、予定通り12時過ぎ、San Juan, Puerto Ricoに到着。
迷子になりそうでしょ!?

ここでは、バスで市内観光をするツアーに申し込みをしてくれていた彼。

違うツアーの人が乗っていたために一度港に戻るというアクシデントがあったものの無事出発。

サン・クリストバール
まずは、旧市街にあるサン・クリストバール要塞を見学。
サン・クリストバール要塞

デル・モロ要塞は船から見ただけだけど、同じ様な感じなのかな。
自分の身も守りながら監視してたのねぇ〜、っとちょっと感慨。

その後バスに戻って、新市街に。

バスの車窓からの見学でしたが、こちらはホテル街や高層マンション等、流石に新市街!?

現地の漁師さん!?
ガイドさんはしきりに、この辺りの物件はミリオンダラーだと言ってました。

旧市街の町並み
因に、新市街でバスが止まったのは、ビーチのみ。←

その後、またまたバスからの車窓を楽しみながら!?旧市街へ。
で、希望者はここで自主解散。

旧市街から港や港に停泊してる船も見えるので、取り敢えず土地勘がなくても何とかなるしということで、さっさと自主解散する私達。

自主解散した後は私はウインドーショッピング、彼はレストランorメニュー見学をしながらうろうろ。

地ビールMAGNA
戻ってから確認した所によると、船からみた要塞も含め、この旧市街は世界遺産なんだって。

凄く奇麗な町並みなんだけど、スペインの植民地から始まり、イギリスの占領時期を経て、現在はアメリカの領土。
こんな感じで
って聞くと何だかちょっと複雑ですね。

が、気を取り直して!?

フリータイムと言えば、勿論、飲食でしょう。

ということで、取り敢えずは、喉を潤しましょうということで、いただいておきました、地ビール。

こんなの見つけました!
で、喉を潤した後は、またまたウロウロ。
物色中

して、次は…。

ご想像の通り、食べ物でしょう!
晩ご飯にはちょっと早い中途半端な時間ではあるのだけど…。

まま、お腹が空いたらビュッフェに行けば、大概いつでも何か食べられるもんねぇ〜と言う事で。

サンファン大聖堂
彼が事前にガイドブックでチェックしていたレストランへGO!

ナチョスとか頼んだのだけど、“プレルトリカン風”だとかで、バナナチップでした。
こんな感じ
それはそれで美味しかったけどね。

でで、そうこうしているうちに、船に戻らないといけない時間。

旧市街からブラブラ歩いて戻り、次の寄港先へ向けて出発です。

次回に続く。

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