2012年4月8日日曜日

クルーズ Part.4

クルーズの話しの続きです。
Part.1はこちらから。

<5日目:3月15日 木曜日>Saint Martin/Sint Maarten/Saint Martin

ファイル:Saint martin map.PNG
Saint Martin from Wiki
今日の寄港はセント・マーチン島(英語:Saint Martin)。
この島はカリブ海のリーワード諸島にある島で、島の北側はフランス領、南側はオランダ領に分割されており、フランス語・オランダ語でそれぞれサン・マルタン島(仏:Saint Martin)、シント・マールテン島(蘭:Sint Maarten)と呼ばれています。

船が寄港したのはオランダ領の首府フィリップスブルフ(Philipsburg)で、予定通りの7時半に到着。

今日のツアーはバス&ボートでオランダ領の首府からフランス領の首府マリゴ(Marigot)を巡るもの。

ベランダで食す。
その前に、ツアーへの集合時間が早い事もあり、今日も少し趣向を変えてルームサービスでの朝ご飯。

今日のツアー
ん〜、確かに便利ではあるのだけど、やっぱりビュッフェでの朝ご飯の方が作りたてだし美味しいかなぁ〜。

でいよいよ、今日のツアーへ出発。

船、見えますか?
オランダ領首府のフィリップスブルフはバスの車窓から見学。
フランス領側
何だかどこがメイン通りか分からないままに、通り過ぎてしまいました。^^;

と、そうこうしているうちにフランス領が見えてきました。

朝から皆飲んでます!
で、あれれ〜?っと思っていたら、そこからボートに乗り込み、ラグーンを横切ってフランス領首府のマリゴへ。

マリゴへ到着
この時点ではまだ朝の8時半くらいなのだけど、ボートではガイドさんのカラオケ大会が繰り広げられてた上に、ラムパンチとかビールとかが配られて、結構みんな朝から飲んでました。

と、そうこうしているうちにマリゴへ到着。
ここで、1時間の自由時間(=お買い物しなさい時間!?)。

マリゴにて
またまた例によって、彼はレストランやメニューを確認、私はウインドショッピング。

ショッピング中
因に通過はユーロだけど、ドル換算での購入も可能。
サマードレスみたいなのを見てたのだけど、意外に高価だったので、言葉通りウインドショッピングで終了。

港側のレストラン?
とにかく何か食したい彼は、レストランなども覗いた結果、仕方がないので!?クロワッサンを買って食べてました。

その後は、バスがマリゴまで迎えに来ていて、別ルートを通ってフィリップスブルフの港まで。

途中、フィリップスブルフで解散しても良いと言われたのだけど…。
フランス領側
ぐずぐずしている間に通りすぎてしまい、港へ到着…。

で、港から歩く事、15分。
いよいよ彼お楽しみのランチタイム。

マーメイド!?
例によって、地ビールとホラ貝で。

ランチの後は、またまた歩く事15分。
港に戻って出港までの間ショッピングタイム。
嬉しそう!?

ここが今回のクルーズの最東端で、これからは帰路。
もう一つ島に寄港するのだけど、そこは、クルーズ会社のプライベートアイランドらしいので、お買い物らしいお買い物ってある意味最後なんだよねぇ〜。

ナンバープレートも2種類
とにかく何かGETしなくっちゃ!ということで、サマードレスをGETしときました。

他にも客船が停泊
翌日は一日航海の日なんだよね〜。
ということで、ぎりぎりまで陸で過ごす。

この日はちょっと早めの4時には出航。

図書館で
でで、船に戻ってしまうと、またまた晩ご飯までする事ないし〜、ということで、訳もなく船内をウロウロし、図書館の素敵なチェアを占領して昼寝。

その後部屋に戻って夕日なんか見ながらダラダラ過ごす。

ベランダからの夕日
っと、キャプテンからのアナウンスで『病院に行く必要がある患者が出たので、予定外なのだけどSaint Thomas島に寄ります、その後は全速力で走るので、皆さんの理解をよろしく。』って

別に急ぐ旅でもないし、文句を言う人なんて居ないと思うんだけど…。
それにしてもこんな所で病院に行かないといけない様な状態なんて、気の毒。
船はその人を降ろしたら直ぐに出発してしまうんだろうし、自分だったらと思うと恐ろしい…。

気を取り直して、今日の晩ご飯はメインダイニングを予約。
別のカップルとの相席で4人での食事になり、食事中にSaint Thomas島に到着。
レストランの窓から夜景を見て終了。

因に、相席になった彼等はメインを2皿とか食してました。

次回に続く。

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