2010年12月3日金曜日

今日のニュースから

と言っても、日本のニュースです。
“マイカーにかかる費用は生涯で3000万円”だそうです。(Yahoo Japanより)
そーだよなぁ、そういう会話を以前、友人としたことがあります。

記事の中では6年毎に車を買い替えると書いてありましたが…。
日本に居た時は、甥っ子のために兄と交換した前の型のフェアレディZに乗っていましたが(きゃーカッコいい^^)、古いものは古いもので、ブレーキが壊れたり、クラッチが壊れたり…、おまけに燃費も悪く、タイヤの寿命も短く…、普通以上の維持費がかかりました、多分。^^;
が、とても好きな車だったので、まっいっか。^^

と言っても、想像してみてください。
運転しながら、“んっ?水温計高くない?”とか、“んっ?これブレーキちゃんと利いてる?”とか、“んっ?ギアが入る時と入らない時があるって?”っと思うことを…。
“こんな大きくて重そうな車、途中で止まったとして、道路脇まで自力で押せるのか?”とかとか。^^;
そんな時はモチロンですが、“いい子だから取り敢えず家まで辿り着いてね。”と話しかけながら運転してました。
(話しかけるって誰に?って、車です。)

因みに今でも、“無駄にガソリンを使ってはいけない!”っとの思いが抜けず、訳もなくドライブに出かけたり、訳もなく遠回りしたりする彼に時々厳しい視線を送ってます。
が、もちろんここは車がないとどうにもならないし、ガソリン代も維持費も日本に比べれば断然安いので、そんなに考えなくてもいいのかもしれないけど…。
習慣とは恐ろしいものです。^^;

で、車繋がりで、私の愛車(バイクの方です。)今頃誰が乗ってるのかなぁ?大切にされてるかなぁ?っと思い出しました。
何しろ、教習初日に倒れたバイクを起こそうとして、背骨をはく離骨折。
約半年後、教習所の期限ぎりぎりで“お金払ってるし、元取らないと!”とかなりブルーになりながら通い…。

卒検前に兄から苦手な個所を聞かれ、『一本橋かなぁ~、何しろ何度も練習してるけど、今まで落ちずに最後まで走れたの1回しかないし…。』と返事をしたところ、『ゆっくり走ろうと思うからダメなんだ!落ちたら失格だけど、早く通過しても減点なんだから、危ないと思ったらビューンと行ってしまえ!』との暖かいアドバイスを受け…。

多分、教習所側も早く追い出したかったんだと思いますが、何と、一発合格!
(モチロン、ビューン!っと行きましたよ、ビューンっと。^^)
で、免許を作りに行ったその帰りに購入してしまった新車のオレンジ色のエストレヤ(KAWASAKI ESTRELLA)。
乗るたびに磨き、時にバックパックで買い物に行き、一人“この姿、何だか昔の買い出しおばちゃんみたいだなぁ…”と思ったことも懐かしいではないですか。
新しいオーナーにも大切にされてるといいなぁ…。

っと、今日のニュースからいろいろ思い出す私でした。

今週は彼、週末の担当で、夕食後から11時までローラーキングダムに行くそうです。
確かに金曜日の夜だけど、“中学生位を連れて11時までってどうなん?”っと思うのは、私が歳だからor日本人だから?

1 件のコメント:

  1. なんだか写真のイメージ(ヤマトナデシコ風?)と違いアクティブな印象に変わりました!バイクの免許のとき大変だったんだねー。寒いときは背中が痛んだりするのかしら?暖かくしてね!
    しかし、アメリカって車社会なんだよね、本当に。東京で生まれ育った私は本当に免許がいらなかったけど、こちらに来て車が「足」の意味を実感!15分車の距離は歩きだと2時間ぐらいの距離になる!ガソリンは確かに安いけど、これから値上がりしいくし、環境、便利さを考えると公共の電車は無理でもせめてもう少しバスが発展してくれると嬉しいな。都会は都会の良さ、郊外は別の良さがあるんだけどね。まあだからこれだけ広い家に住めるんだしね。やっぱりあとは免許だー!(笑)

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