2011年10月8日土曜日

アメリカ人は計算が苦手!?

今朝のことですが、お出掛け前に銀行に寄ってチェックを入金しようとした時の事。

3枚のチェックで、合計が158.○○ドルだったのね。
入金票みたいなものも既に作って一緒に持って行ったのだけど、何故が窓口で『その内の50ドルを現金で頂戴』と依頼する彼。
気が変わって一部を現金にするのは問題ないみたいで、窓口のおばちゃんも気軽に応じてくれたのだけど…。

問題はここからで、まずは、入金票に書いてある金額の合計から50ドルマイナスして書き直してくれたんだけど、103.○○ドルって、何で!?
これはおばちゃんが自分で気がついて、またまた書き直して、入金。

でで、その場でレシートみたいなのを貰ってたので、家に戻ってよくよく見たら、109.○○ドル入金してあるんだけど…。
たかが1ドルの事なんだけど、これってどうなるのかなぁ〜?

それにしてもこれって銀行の窓口での話しなんだけど…。
アメリカは小銭の計算が苦手らしく、日本みたいに端数とか端数の一部を小銭で出すとおつりを間違えるという話しは良く聞くし、実際間違えられた経験もあるんだけど、まさか銀行でとまでは思わなかったなぁ…。

ところで、この銀行の帰り、銀行の前でボーイスカウトのスナックを売って募金を募るみたいなのをやっていて…。

小さな男に何かを勧められた彼が『今ダイエット中だから…』みたいな返事をして、他の物を物色して居る所に、普段おやつには興味がないくせに『私はこっちの方が良いなぁ〜』っとキャラメルコーンを貰う事にしたのだけど…。
何と10ドル!!!→

募金が目的とは言え、ちょっと高過ぎ。
せっかく銀行で50ドル現金化したのに、あっという間に5分の1も使ってしまいました。
キャラメルコーンの値段を知らなかったとは言え、これも計算が苦手の部類ですかねぇ?
因に、キャラメルコーン自体は美味です。

0 件のコメント:

コメントを投稿