2010年9月27日月曜日

運転免許 Part3

今日は夕方運転免許のロードテストにリベンジし、合格しました〜。^^
日本ではちょっと大きめの車に乗ってたし、バイクにも乗ってたんだから合格しないと恥ずかしいよなぁ…と自分にプレッシャー…。
(日本で乗っていた車&バイク^^→)

テストのアポイントは4時だったのですが、彼が早めに戻って来たので、少し早めの3時20分位にはMilfordのRMVに到着。
受付で、『15分くらい前になったら、路上試験を受け付ける部屋の前で待っていてね』と言われ…。
じっと待つのが嫌な彼は『じゃあ、近所でも少し散歩しよう〜^^』っと。
いやぁ〜、でも…、時間が空いたら早くテストしてくれるかもしれないし…、などなど説得。
一度建物の外に出て歩き出した彼を渋々連れ戻しましたが、やっぱり待つ事3時50分迄。
でも、その甲斐あって一番初めに受け付けをしてもらい、テスト自体も一番でした。

で、いよいよロードテストについてです。

まずは、“ハンドシグナル(手信号)やってみて”という事で、左手で、左折・右折・停止のサインを。

次に持ち込み車両の確認。
前回は、マサチューセッツでインスペクション(車検)を受けていないという事で、路上に出る前にNGになりましたが、今回はEddieの協力もあり、持ち込み車両に関しては問題なし。
(ウインカー、ブレーキランプ、バックに入れた際のランプの確認がありました。)

で、いよいよ試験官が車に乗り込んだので出発するのかと思えば…。
まずは、サイドブレーキの効き具合?を確認。
(サイドブレーキを引いた状態で少しアクセルを踏み、車が前に出ない事を確認。)
で、いよいよ出発です。

RMVの駐車場を指定方向に回り(一方通行らしい…)路上へ。
“駐車場から右に出て、直ぐの信号を左折”との指示ですが…。
信号待ちで数台の車が止まっているため、左折レーンに入ろうと思うとセンターラインを越えて対向車線に出ないといけないので躊躇していると…。
“ほら、あの車の直ぐ後ろに付いて!”っと。
まあ、試験官が言うんだから良いのかなぁ〜と、センターラインを越え左折レーンへ。

その後は、Stopサインでの一時停止の確認などされながら、右折して殆ど車の通りのない道へ。
で、縦列駐車、坂道での駐車の際のポイントの確認(サイドブレーキをきっちり引き、タイヤの向きを答えました。)、スリーポイントターン、バック走行の確認をして、RMVの駐車場に戻り終了。

事前情報では、縦列駐車やハンドシグナルの確認はなかったとか、他の項目もなかったとの体験談を見ていたのですが、結構きっちり全項目あった感じです。

怪しかったのは、駐車場内やRMVを出て以降の各道路の制限速度が分からず、んんん〜と思った事と、左右や前後の確認をどの位アピールしとけば良いのかですかねぇ。(結構のろのろ走り、一時停止はきっちり止まって左右を確認しときました。)
後は、スリーポイントターンで、バックの際にハンドルは切ったものの、ギアを変えていなくて少し前に出てしまった事くらいでしょうか。

最後は、“Pretty good driving^^”と言われただけで、特に指摘事項もなく合格でした。^^
取り敢えず、嬉しかったのと、ほっとしたので、アメリカ風に握手を求め『Thank you!!』っと言っておきました。

で、実際の免許証は??っと思ったら、先日貰ったLearner's Permitの裏に“Pass”と記入し、担当者のサインや日付を記入した後“しばらくこれでOKだから”との事。
免許証の作成料を事前に支払っていると、特に手続きはなく免許証が送られて来るそうです。
1週間から10日で届くと思います。^^
因に、Learner's Permitの写真は結構気に入っていたのでそれがそのまま使われるので良かった。^^

それにしても…。
帰る道々、『おめでとう。もし僕だったらPassしなかったかも?』と言っている人がいました。^^;
スリーポイントターンって何?とか、駐車、発進の度にウインカーを出していたので“そーかー”と思ったそうです。

2 件のコメント:

  1. タウンゼンド2010/09/30 21:49:00

    私もノバ スコシアの運転免許証をとらないといけないので参考にさせて頂きました。試験官はけっこう、細かくチェックされるんですね。以外でした。英語が十分理解できない私には、当たり前ですが、試験が英語でというので、舞い上がってドジしそうです。

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  2. アメリカは州によって、若干、必要書類や、ロード試験を受ける基準が違うみたいです。(ロード試験の前に講習を受ける必要がある州もあるみたい。)
    マサチューセッツ州は…。
    筆記試験は日本語での受験が可能で、過去に受験した人達のブログとかでにわか勉強しました。
    運転での日本との違いは、車線が違うことと、赤信号でも右折出来る所で、他は一緒です。
    (誰かに、“運転席が常にセンターライン側なんだよ〜”と教えてもらったことがあり、特に左折の時に役立っている助言です。^^)
    私も英語がイマイチなので、ロード試験では確認も含めて『ここで曲がるの?』とか『右?』とか何度も聞き直しました。
    ちなみに、筆記試験は25問中18問以上の正答で合格、ロード試験は10分位で終了で、日本で免許を取る事に比べたらラクチンでした。
    ノバスコシアはどんな仕組みだか分かりませんが、頑張ってね!

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