Family Reunion Weekend 2012

すっかり放置してしまっていますが、元気にしています。

先週末は彼の父方のファミリーリユニオンでニュージャージーに行ってました。
彼のお父さんの末弟の主導で、通算今回が3回目だそうなのだけど、私達の参加は去年に続き2回目。
去年の様子はこちらから。

＜土曜日＞
朝早めに出発して約5時間のドライブでニュージャージーへ。
まずはニュージャージーで有名?&一度は連れて行きたいと言っていた Jersey Mike's Subs'sで軽くランチ。
ヒストリーを見ると1956年に彼の産まれた?街で創設されたそうです。

で、腹ごしらえの後は、母方の伯父宅へ。
途中、彼のお兄さん家族も合流して近況報告。

その後、クルーズの後にお邪魔した叔母のサマーハウスへ。
これまた海沿いの素敵な景色のお宅です。

で、叔父も合流してワインにクラッカーで近況報告会。

その後、別の叔父夫妻も合流して近くのレストランSpiaggia e Lunaでディナー。

でで、その後はみんなで叔母宅に戻って、海に面したデッキにて、ワイワイ楽しくお喋りしているうちに夜は更けて行ったのでした。

＜日曜日＞
日の出と共に目覚める最近。
叔母夫妻はまだお休み中なので、彼と近くを散歩。
一度戻るも、暇なので朝食をGETしに近くをドライブ。
で、戻ってみると叔母夫妻も起きていて、またまた朝から賑やかにお喋り。
かな〜り喋った後、名残惜しみながら、その後の予定があるので出発。

本当はお昼に父方の叔父と合流して、ランチも一緒にする予定だったのだけど…。
まずは、彼が子供の頃に住んでいたPeddie Schoolを見学。（3回目位なんですけどね、私。）
で、モチロンランチまでは待てない人が居るので、軽くピザでランチ。

叔母宅からはトータル約2時間のドライブで今年の開催地Lambertvilleに到着。
ついでに、信号待ちをしている叔父も発見!

まずはホテルにチェックイン。
（ロビーです。→）

今回はちょっと豪華?にThe Inn at Lambertville Stationのスイートにお泊まり。
（因みにこのホテル、それぞれの部屋に都市の名前が付いていて、私達の部屋の名前はNew York Suite。
Kyotoという名の部屋も発見しました。）

というのもね、言ってみれば1回の食事の為に、遠くはカナダやテネシーから時間とお金を掛けて集まる訳で、『はい、これだけ。』という訳にはモチロンいかないよね。
久しぶりに会う訳なので、積もる話しもあるだろうし。

家族の誰かがここに住んでいればそこに集合という事になるのでしょうが、残念ながらここに住んでる人は居ないので、我が家がリビングのあるスイートルームを借りたという訳。

部屋には暖炉があったり、部屋からの眺めも素敵でした。

みんなが集まるまでには少し時間があったので、叔父さんと彼の3人で、Lambertville&橋を渡って隣の州のNew Hopeをウロウロ。
（まずは夕食用のワインを物色。→）

当初の企画では、ホテル系列のレストランバーで軽く飲んで、目的のレストランへ移動する予定だったのだけど、思いの外部屋がナイスだったので、予定変更で私達の部屋でカクテルパーティ。

出発前にみんなで集合写真を撮って、いよいよ夕食会のレストラン、マノンへ。

マノンはフレンチレストランで、この会の企画者の叔父の友人。
ついでに彼のお父さんは元フランス語の大学教授で、常々叔父がお父さんを連れて行きたいと言っていたので、遂に叔父の夢が叶いました。

値段はちょっとお高めなんですけど、美味しかった。

この日が日曜だった事もあり、それぞれ翌日の予定があるとの事で、食事の後は解散。
この会の企画者の叔父と、テネシーから来た叔父が同じホテルに泊まりだった事もあり、その後、私達の部屋で少し飲んで話して行きましたが、私も翌日は仕事だし。

＜月曜日＞

午後からの出勤に向けて帰路。
豪華ホテルで、ルームサービスの朝食に期待したのですが、食べ物はマフィンのみで、ちょっと期待外れ。

出発前にちょっとだけLambertvilleの街を散歩して、ついでに車でちょっとだけ、ペンシルバニア州のNew Hopeも車窓から見学して帰りました。

因に、今回の参加は我が家の他に、彼のお父さん、叔父さん2人、彼のお兄さん、お父さん達の従妹の1人。
それぞれ家族も含めて総勢14名でした。