2010年4月22日木曜日

日本からアメリカへの引越し

日本からアメリカへの引越しをまとめておきます。

アメリカに住むと決めて以降、フリーマーケット等々で随分荷物を処分しましたが、それでも沢山の荷物があるので、引越し業者を頼む事に。
インターネットで海外への引越し業者を検索しましたが、地方都市のため、悩んだ結果、クロネコヤマトの海外引越で船便を利用。
引越しに関する時間経過は以下のとおり。

2010年 1月23日 引越しの見積もり依頼(インターネットから)
2010年 2月 6日 梱包資材の受け取り(ベーシックプランにしたため自力で梱包)
    |_____日々ボチボチ荷造り
2010年 2月19日 荷物の引き取り
2010年 2月22日 メールにて確定料金の連絡(22箱…2.5m3分の取り扱いでした)
________↑ 送料の他に、内容物の総額の7.5%の保険料が必要でした
2010年 2月23日 引越し費用振込
________↑ 荷物の発送は送料等の入金が確認された後との事で、早速入金
    |
2010年 4月 2日 荷物の受け取り(当日の詳細

私は自分で梱包したかったのでベーシックにしましたが、そうでなければスタンダードをお勧めします。
(海外への引越しの場合には、箱毎に送るものの一覧(日本語・英語での品名と価格を記載)を作る必要があるそうで、最後はどうでも良い!と思える程荷造りは本当に大変でした!…金額差の以上の価値があると思います。)

荷物が届くまでの期間は、時期や地域によって違うとは思いますが、私の場合、当初、最速で4月の3週目頃の配達になりますとの連絡でしたが、4月2日に手元に届きました。
届いた荷物は殆ど発送した時のままで、箱がつぶれたり、中身が壊れていることも無かったです。

上記の引越しに間に合わなかった荷物は郵便局から発送しましたが、郵便局の場合は船便でも重さで送料が決まります。
因に、郵便局からの荷物の配達までの日数は、船便は48日、航空便(SAL)は15 日でした。
また、船便は殆ど発送した時の状態で届きましたが、SAL便は外箱も傷んでいて、中も開けて確認された様子でした。
いずれも引越しの荷物という扱いではなく、ギフトとして送ったので詳細は分かりませんが、引越し扱いにすると書類作成等同様の手続きが必要かも?(ギフトで大量に送ると税金がかかるかも?)

後は、北米便は飛行機に預けられる荷物が一人2個までで、それぞれ23キロ以内だと追加料金は掛からない様なので、意外に沢山運べるかも?

とにかく、飛行機に乗り込むまで大変でした!

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