2011年5月15日日曜日

Shiro

久しぶりの食べ歩き投稿。

昨日の事ですが、最近Can't eat diet中なので外食の機会も少ない私達。
とにかくどこかに行きたかったそうで…。

前に行った事のある“Yamazakura”も改装して店が大きくなっている事もあり候補には挙がったのですが、何しろ前回行った時高かったしなぁ〜。
という事で、隣町のBerlinにある、Shiroに行ってきました。
(残念ながらHPはないみたいです。)

日本人がオーナーで美味しいとの評判は聞いていたのですが、行くのは初めて。
お店の外観はこんな感じで、入り口も含めて普通の家の様です。
(前に偵察に行った時、ここだと言っても初めは彼に信じて貰えませんでした。)

食べに行ったらまずは『ビール、ビール!』でしょうという事で、SAPPOROを注文。
(勿論私だけです。)
で、早速持って来て貰ったビールを注ごうとしたら…、出て来ない!?
一部がシャーベット状に凍ってました。
個人的には“直ぐに融けそうだし、よく冷えてていいんじゃないの!?”っと思っていたのだけど、面白いので彼に注いで見せた所…。
私が不満に思っていると思った様で、交換を依頼。
小瓶だったこともあり、8割方はコップに注いでいましたが、新しい小瓶をGET。
(間違いだったのかサービスだったのか、実は請求もされてなかったのよねぇ〜。ラッキー&ごちそうさまという事で。)

で、問題の料理ですが…。

彼、本当はお寿司が食べたかったのでしょうが、白米が制限されている(=食べられない)ので、断念。
食べられる物の選択で、前菜の中から刺身と、イカ焼きみたいなのを注文。
(野菜餃子も注文したのですが、売り切れでした。^^;)

私は寿司にするか、丼物にするか、はやまた焼き肉か!?っと悩んだ挙げ句、生姜焼きにしてみました。
(メニューには“定食”とは書かれていませんでしたが、みそ汁、小鉢(もやしの和え物)、ご飯が付いてきました。)

が、ここはやっぱりアメリカですねぇ〜、まずはみそ汁と小鉢、その後少し時間が経ってからご飯と生姜焼きが出てきました。

でで、またまたアメリカだなぁ〜っと思ったのは、生姜焼きの皿には具のない焼きそばの様なものが…。←
ご飯もあるので、炭水化物の摂り過ぎでしょう!って感じですが、やっぱりボリュームが必要なんでしょうねぇ。

量はともかく、生姜焼きも美味しかったし、何よりお刺身が美味しかったです。
(携帯で撮ったので美味しそうには映っていませんが…。^^;)
ということで、次回はお寿司を注文してみようと思う私。

本当はカウンター席が好きなのだけど、丁度行った時にはカウンター側は満席で…。
壁を隔てた隣のテーブル席で、私からはマスターも見えない位置だった事もあり、彼の勧めで帰りに『美味しかったです、ごちそうさまでした。』っとご挨拶。
(彼も事前に練習して一緒にご挨拶。)
マスターは私と同じ位の歳と思えたのですが、白髪頭で、坂本龍一を彷彿させる様な風貌の方でした。

因にお値段ですが、はっきり覚えていませんが、刺身が13ドル弱、イカ焼きが10ドル弱、生姜焼きが14ドル弱だったので、日本で晩ご飯を食べると考えると同じ位かなぁ〜?
勿論、別にチップは払いますが、高〜いという感じではないかな。

2 件のコメント:

  1. はじめまして。

    マルボロ空港の近所に滞在しておりますアミと申します。
    (主人の仕事の関係で3ヶ月だけですが…)
    Misaさんからこちらのブログを教えてもらい
    色々と拝見させて頂きました♪

    気になっていたFujiレストランの情報など、とても参考になりました。
    (娘が1歳なのでお米がある和食レストランに行く事が多いんです(´・_・`))
    また訪問させて頂きますね〜

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  2. みんみんさん、はじめまして。
    Fuji行かれましたか??
    アメリカ人にはいいのかもしれませんが、私には…。
    最近は、ホームデポの近くにある中華のバイキングが、値段&量&味で納得でお気に入りです。(昨日も行きました。)
    試した事はないですが、白いお米も置かれていましたよ。
    あと、私は行った事はないしこれも中華ですが、日本人の友人はヤーミーキッチン(yummy kitchen)がいいと言っていました。

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