日本への一時帰国 病院通い編

本当はPart.Xとかで作ろうと思っていたのですが、今日、人間ドックの結果が届いていたので、タイムリーな話題ということで…。

えっと…、結果から言うと人生初の“紹介状”なるものを貰ってしまいました。^^;
って、今までも2回貰っているのですが、それはどちらかと言うと無理無理書いてもらったと言うか…。
当時、現役だった爺ちゃん先生が『まっ、来年また様子見る事で良いかな?』と言っているのに、『先生!きちんと検査受けますから紹介状書いてくださ〜いっ!』っと私。
『何でもないと思うんだけどなぁ…』っと渋々GETだったんですけど…。

がが、今回は特にお願いもしなかったのに送られてきました!
（って、これってアメリカでは通用しないよねぇ?）

今まではせいぜい“経過観察”みたいな判定だったんだけど、今回は“要治療”と“要精密検査”が各1項目…。
フムム…。
“要精密検査”になった項目は、前々から指摘されていた項目なのだけど、今回は従来に比べてちょっと値が高かったんでしょうねぇ?
早速インターネットで症状とかを確認してみたのですが、今の所初期症状に該当する様な症状もないんだけどなぁ…。

ESLのおまけのクラスの宿題?で、加入している保険について調べた（人間ドックみたいなのがタダで受けられるかどうかが中心）のだけど、もうちょっと調べてどのタイミングで再検査に行くのが良いかを考えないとなぁ…。
因に、“要治療”の項目に関しては日本で別途通院したので、“治療中”という認識で大丈夫だと思うのだけどなぁ。

いずれにしても、次の日本への帰国の時期が未定なので、こっちできちんと通院する事を考えないとね。
って、“本当に悪い病気になったら帰国しますのでよろしくお願いします!”っと実家にはお願いしてきましたけど。^^;
何しろ、日本に居る時に加入していた生命保険も出国前に完納したし、郵便局の簡易保険だって前納してるし、あこがれの入院成金になるもんね〜!
（因に、いずれもこっちでの入院にも適応されるそうですが、基本は同じ病気を日本の病院で治療した前提での算出になるそうです。）

ところで、日本での通院ですが、人間ドックはそもそも保険適用がないですが、他にも婦人科と歯科を受診してきました。
日本での滞在期間が長ければ、一時的に住民票を入れて国保でと考えるところですが、今回は実質10日前後だし、国民年金の件で出国当時の役所にクレームしていた事もあり、全額実費で受診。
人間ドックと併せて私の医療費が今回滞在中で一番費用が掛かった気がしますが、それでもアメリカで同じ項目を受診すると考えると随分安いのではないかなぁ?
何しろ人間ドックなんて、血液検査や尿検査、肺のX線など一般検診は勿論、心電図を撮ったり、超音波で腹部の検査、バリウム飲んで胃の検査、直○検査に両目の眼底検査、オプションでマンモも撮って500ドル以下ですから。
（おまけにメタボ検診とかで腹囲も測られましたけど…。ひぇ〜!）
って、こっちでの金額を知らないので単に想像ですけど。

という訳で、日本滞在中、通院にも結構時間を割きました。
それにしても、医学的な話しはやっぱり日本語で出来ると安心だなぁ。
が、そうも言っていられないので、こっちでの通院を前提に英語の勉強をしなくては!!